昨日の朝日新聞の「Globe」に、
小川待子さんの記事がありました。
憧れの、それはそれはかっこいい作家。
記事を読んでいて、
11年前訓練校に行った頃の気持ちを思い出していました。
思い描くカタチを形にしたかった。
プリミティブなカタチを作りたかった。
瀬戸に引っ越す直前に、
国立近代美術館で見た「鈴木治の陶芸」の世界に感動してた。
泥しょうで器を作るようになって、
ちょっと忘れてた。
今は窯の制限があり、
小さなモノしか焼けないけど、
小さなオブジェ作ろう!
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toko (火曜日, 17 8月 2010 11:52)
私も訓練校に入る前のことを思い出したよ。
時々はこうやって初心にかえることも必要だね。
日々の生活に追われて前が見えないけど
目標ややりたいことをはっきりと思い描くことは
大事だね。
kao. (火曜日, 17 8月 2010 19:35)
瀬戸の文化センターであった小川待子さんの個展、かっこ良かったね!
最近挫折ばかりなので、神様が知らせてくれたような記事でした。
最初のドキドキ、わくわく、こうして思い出させてくれました。